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つなカンニュース
【つなカンミーティング】長野原町の習い事について話しました。
[2023年07月20日]
7月17日のお話し持ちより会では長野原町で何かを教える人、教わりたい人からお話しを聞き、長野原町の学び事の現状を話し合いました。
ヨガ、琴、キルト制作、華道などに携わる方、カルチャー教室を企画運営したい方など、得意分野を町の福祉や教育などに活かしたいと考えている方がたくさんおり、活発な話し合いとなりました。
役場教育課より、コミュニティ・スクールについての話もありました
[コミュニティ・スクールについて]
令和6年度から、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るため、コミュニティ・スクールを管内こども園、小中学校でスタートする。幅広い地域住民等の参画を得て、地域全体で子供たちの学びや成長を支える「地域学校協働活動」の基盤を整備し、地域と学校が相互にパートナーとして連携・協働して行う様々な活動を広げていきたい。」
<参加者から出た意見>
・ヨガは健康増進にも効果が高い。年配者やこどもに教えたいが発信する方法がない。
・習い事を行う場所の確保が難しい。借りられる場所の情報もない。
・講師もボランティアでは立ち行かない。有料でも活動や宣伝できる場所がほしい。
・いつでも誰でも集まれる場所が必要。同じ場所で様々なことが習える、分かりやすいカルチャーセンターがほしい。
・つなカンを住民の意見を伝える場所として活かしていくべき。コミュニティースクールにつなカンが関わったほうが良い。
・外出支援バスを習い事のために使うと良いのではないか。
・料理教室(手打ち蕎麦、味噌づくり、こんにゃくづくり、ワイン、パン)三味線、歌、体操教室などを習いたい。