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つなカンニュース

【つなカンミーティング】長野原町公式アプリ体験会を開催しました。

[2023年12月12日]

12月10日につなカンミーティングで長野原町公式アプリの体験会を開きました。
まだ浸透している途中のアプリですが、しっかり説明を聞き、皆で話をするとさまざまな可能性が見えてきました。情報の拡充と生活を充実させるためには、町民全体で少しずつ活用を広げていくことが大切だということが分かりました。

[アプリの利用方法の説明] NTT Docomoさんより
回覧板を補完し、迅速な情報発信をするために制作した。行政からのお知らせや避難所検索などに加え、クーポン、店舗情報など、民間の業者からも発信できるのは長野原町が初の試み。事業者は利用データも見ることができ、行政、事業者、住民皆で創るプラットフォームとなる。

[意見]

・アプリの存在を知らない人が多くいる。広め方を考えたい。→回覧板が回らない地域にも郵送や新聞広告、ポスター/チラシなど試したが繰り返し周知する必要がある。

・店舗の予約機能があると良い。→現状は連絡先の掲載で対応している。

・企業届けや団体規約があり、町の地域振興に帰するものであれば登録の可能性がある。

・各区で高齢者向けの利用教室をやったが集まらなかった。定期的に開催したい。

・安売り情報や臨時休業などの企業情報を増やしアプリの中身も充実させる必要がある。地道少しずつ利用者を広げていくことが必要。

・高齢者の見守り等アプリに個人情報を組み込むのは難しいが別で構築しリンクを貼る事ならできるだろう。

・地域通貨/店利用やボランティア参加でのポイント制度等と絡めたら利用が増えるだろう。

・載せる側、使う側などアプリ利用者の声をら♪ら♪ら通信で載せると良い。

・役所の堅さがあるのでアプリのレイアウトも情報を魅力的な配置にすると良い。

・毎日チェックする天気予報、ライブカメラなど、利用を習慣づかせるような仕掛けが必要。

・細かい地域別に発信できると良い。ご意見箱など民間からの発信もできればよい。→自治会アプリがある。

・位置情報掲載は店舗は良いが、ボランティアや活動場所が定まらない活動には必要ない。

・個人の発信はNG。今のところ団体が代わりに発信、または住所を貸すことで対応となる。

・カテゴリーに「ボランティア活動」がほしい。

・プッシュ通知は緊急の防災情報以外は出さないことになっているが、閲覧を促すためにももう少し頻度を増やせないか。新着情報の欄もあると良い

・情報がPDFに移行してしまうと見ないことが多い。

・情報が分かりにくい投稿もある。効果的な使い方を教えてくれる相談窓口がほしい。

 

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