つなカンニュース

11月10日（水）は長野原町花いっぱいプロジェクトの今年最後の作業日。来年に向け、球根を3種類（3000球以上）を植え、堆肥を撒く作業を行いました。

傾斜地での球根植えの作業や、堆肥を一輪車で運び花壇に敷き詰めていく作業は大変なものでしたが、皆さまのマンパワーで予定の作業を無事終えることができました。

堆肥は北軽井沢の酪農家、眞下様より提供頂きました。水仙の球根はお隣の東吾妻町の吾妻水仙の里を育てる会様、ブルーベルの球根は町民の方からご寄付頂きました。
その他青い花を咲かせるチオノドクサという球根も植え、来年の春の芽吹きを迎える準備を整えました。

今年の締めくくりの作業となる秋晴れの気持ち良い空気の中、充実した活動となりました。
作業をしてくださる方のマンパワーや人の繋がり、植物を寄付してくださる方のご厚意で着々と公園の花壇が出来上がっていきます。来年の春に様々な花が見られるのが楽しみです！

写真中央、眞下ご夫妻が４ｔトラックで北軽井沢から堆肥を運んでくれました。

来年の長野原町花いっぱいプロジェクトは3月頃から苗づくりやミーティングを開始する予定です。
ホームページなどで情報を発信しますので、来年も引き続き宜しくお願いします！