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つなカンニュース

第1回つなカンチャレンジ ~3人寄れば何かできる~ 採用企画決定!

[2020年10月23日]

第1回「つなカンチャレンジ」~3人寄れば何かできる~の募集で、7つの企画の応募がありました。それぞれ地域活性に向けた想いのある企画の中で、今回は目的とコンセプトが明確な3つが採用となりました。採用されなくともやります!との気持ちで既に積極的に準備を始めていたスピード感のある企画もありました。残念ながら今回は採用を見送らせて頂いた企画でも、今後期待のできるアイディアをたくさん寄せて頂きました。

つなカンチャレンジは何度でもトライが可能となっておりますので、引き続き多くの方へドアを開き、皆様のチャレンジをお待ちしています。

【採用企画】

TC2020-01 『人と地域を歴史でつなぐ!戦国御城印fromながのはら!』
代表者 吉澤洋紀さん(吉岡町)
全国約400ヵ所で御城印がブームになっています。長野原町の歴史や地域資源を見える形にし、地元に誇りと愛着を持ってもらうと共に、観光客の八ッ場あがつま湖周辺の回遊促進や、町外地域との交流促進など、様々な角度から長野原町をつなぎ、盛り上げる御城印の制作販売を行います。下流を守る現代の城として八ッ場ダムの御城印も同時発売。時をつなぎ、地域をつなぐアイテムとして今後が期待されます。

TC2020-02 『YKBG’sによる川原畑地区桜植樹エリア周辺の花いっぱい運動』
代表者 大田真治さん(長野原町クラインガルテン)
八ッ場ダム周辺は1万本の桜植樹が行われていますが、その周辺は雑草が繁殖しています。連日観光客が訪れる川原畑地区において、地域活性と観光地化の共存が求められる中、桜植樹地や沿道に花壇を作り、良好な景観を創出するための運動です。
来年の芽吹きに向けてすでに土入れ等を始めています。

TC2020-03 『ランニング・トレッキングコース保全作業』
松本直幸さん(長野原町)
長野原町はランニングやトレッキングに適した山や道があります。その魅力を発掘し、多くの方に利用して頂くために山道等の保全活動をできるところから行います。長野原町の豊かな自然の中で体を動かすことを皆で楽しめるよう、活動に賛同する仲間を増やすことも合わせて行います。まずは第1歩から!

以上3組が採用となり、活動に入ります。これらの小さな動きをきっかけに、全町へと広がる企画に育つことを目指します。活動の詳細と様子は随時ら♪ら♪ら通信やwebサイト等で発信して行きます。

ただいまつなカンチャレンジは第2回目を募集中。アイディアのある方のチャレンジをお待ちしています!

 

 

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