つなカンニュース

2月18日に「第2回　つなカン杯　長野原町かるた大会」を行いました。

町政100周年を記念して作られた、「長野原町かるた」は町の宝です。かるたを通して町の名所を知りながら、年代を超えてみんなで楽しもう！という企画です。

10チーム（参加者年令は6才から6０才）による熱い戦いが、今年も繰り広げられました。学校の仲間、職場の仲間、仲良し家族合同チームなど編成は様々。楽しみながらも試合は真剣勝で、皆さんのかるたを見つめる眼差しが輝いていました。

◆出場10チーム（申し込み順）
・かるた女子
・リベンジ
・ごんちゃん
・おなはしとどけ隊 あさまる
・1∞8 A
・1∞8 B
・1∞8 C
・チームなえっこ
・ここはぴ
・はちみつ

3位決定戦に進むチームが、本来2チームのところ3チームになる想定外の展開がありましたが、「ここはぴ」チームが「リベンジ」チームに3位決定戦を譲ってくださるという、心温まる一場面もありました。

優勝は、第1回大会に引き続き、岩田農園（北軽井沢）の仲間で結成した「チームなえっこ」の2連覇でした。その他の結果は、準優勝「1∞8A」、3位「1∞8B」、4位「リベンジ」。また、特別賞のシャイン賞は、3位決定戦を譲って下さった「ここはぴ」と、1回も勝てなかったけど次回は勝ってほしい願いを込めて「1∞8C」でした。

最後は、ぐんまちゃんグッズや、にゃがのはらグッズをかけて、会場にいる方全員参加でじゃんけん大会をしました。

ご参加の皆さんから「楽しかった」という声をかけていただき、大変嬉しく思います。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。来年も開催予定です。連続参加チームも、初参戦チームも！ たくさんの参加をお待ちしています。