- News -
つなカンニュース
クラインガルテンやんばで交流会
[2020年07月01日]
6月27日、クラインガルテンやんば入居者と川原畑区民の皆さまにお集りいただき、交流会が行われました。ほぼ全戸の方に出席いただきました。
長野原町長、川原畑区長の挨拶に続き出席者の自己紹介の後、意見交換が行われました。「クラインガルテンに住んでいると行政の姿が見えにくい」「クラインガルテンに対して、町のコンセプトがわからない」等厳しいご意見も出ましたが、入居者の方は町に対して非常に積極的で、町のことにかかわりたいと考えていることがとてもよくわかりました。
「クラインガルテン」とはドイツ語で「小さな庭」を意味し、19世紀後半以降ドイツで誕生し発展した都市近郊型の市民農園のことです。
クラインガルテンやんばが開設されて7年。各戸の菜園は野菜が青々と元気に育っていて、収穫が楽しみです。