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つなカンニュース

【ダムオープン化】 八ッ場ダムで第1回やんばスカイランが開催されました。

[2023年10月13日]

108()に八ッ場ダムにて、高さ79メートル、316段あるフーチング階段を上り速さを競うレースが開かれました。スカイランニングは、時間・距離・特性で競技が分類されますが、今回の「やんばスカイラン」はステアクライミングという高層ビルやタワーなどの階段を一気に駆け登る種目に位置づけられています。
以前から、つなカンミーティングなどでもこの大会を八ッ場ダムで行いたいという話がされており、今回、合同会社スカイランニングジャパンが主催し実現することになりました。
参加者は約170名(エントリー190名)。シングル、ダブル(2本の合計タイム)に分かれ、6歳~70歳までが年代別に競いました。この競技のトップ選手など、県外、町外から集まった常連の参加者に交じり、町内の小学生や大人、親子での参加などもあり、初めて町内で開かれる階段駆け上り競技を楽しみました。
やりたい人の気持ちが集まり、行動につながり、町内での素晴らしいイベント開催が実現しました!

[★ダムオープン化(河川空間のオープン化)はダム及び周辺のエリアを有効活用し、地域活性につなげることを目的としており、申請が通れば指定エリア内を誰でもイベントや商売等に利用することができます。国土交通省から長野原町が指定を受け、町から委託された「つなカン」が利用の調整や許可を行っています。利用をお考えの方は「つなぐカンパニーながのはら」までお申し込みください。
ダムオープン化|一般社団法人つなぐカンパニーながのはら | つなカン (tsunacom.or.jp)]

 

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