つなカンニュース

今回は焚き火を使った特別ミーティングということで、TAKIVIVA担当者による事業説明や施設見学ツアーなどを通じて、焚き火を使ったミーティングの効果など教えて頂きました。　その後、グループトークでは参加者が出したテーマに沿って、実際の焚き火を囲んでじっくりと語り合いました。普段とは違う環境に話もはずみました。

[グループトーク]

①人材育成・長野原高校と町とのさらなる交流

パワハラ、ジェンダー等、教育も難しい時代。現代の若者は一体感を感じにくい環境。地域を通して人との関わり方を学ぶ必要がある。
若者の意見を政治やまちづくりに反映したい。高校生と住民の意見交換をしたい。

★長野原高校生×議員＆住民というミーティングを開いてはどうだろうか。

②「ここ」ならではの楽しみ方

農業、つり、温泉、自然、軽井沢でのショッピング、DIY。立地が良く、いろいろな場所に遊びに行ける。ゲーム、機械などが好きな人、キャンプ場が増えているなど、密かに人が集まりつつある。良いところがいっぱい。逆に何も（商業施設等）ないのも良いところ！

★山菜取り、薪割体験、焚き火体験など、つなカンでしかできない体験を企画すると良い。