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つなカンニュース

11月のつなカンミーティングを開催しました。

[2020年12月02日]

今回も会員、非会員合わせて約35名というたくさんの方にお越し頂き、様々な活動紹介がありました。

トレッキング・ランニングコース保全。プロギング(ランニングしながらゴミ拾い)に加え、王城山の整備(落ち葉かき、草刈り、倒木除去)に着手する―松本さん(大津)

長野原町の郷土愛の歌のアルバムを制作予定。町内外に広めたい。―山崎さん(応桑)

様々な地元の材料を使い石鹸づくり教室を行っている。町の方に利用してほしい―渡辺さん(北軽井沢)

高校の商業実践の授業で町の活性化を考えている。ポスター、パンフレットを作成した。ー長野原高校生徒さん

焚火の会を発足させたので資金を募る予定。様々な地域で行いたいので焚き火のできる場所を紹介してほしいー渡さん(林)

<今回のグループミーティングの話題>

①花いっぱい運動(2)
花壇づくりの活動を徐々に広げ、町中に花の名所を作っていきたい。各地域の花壇づくりの団体とも、町に似合う花についてなど意見交換を行いたい。

②長野原町を走る
アップダウンがハードなスカイランニング、温泉など楽しみながら行うジョグダムなど、長野原町は‘走り’に適している。走ることを町の活性化に利用していきたい。

③高校生による地域活性化
読み聞かせ、ブラスバンド、花植えなど、高校生と「つなカン」が関われることがたくさんある。中、高校生組ミーティングを別途開催してもよいだろう。

④クラフト
石鹸、羊毛フェルト、手編み、草木染などの教室を個々に行っている。町の人々の楽しみとして体験教室などを頻繁に行い活性化につなげたい。

⑤フリートーク
ダム周辺のオープン化(つなカンが間に入り使用を進める)をうまく使うと、ダムで音楽コンサートなど、楽しい場所にできるだろう。観光地の無電柱化について。

※12月のミーティングはお休みとなります。次回は1月27日です。

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